一般歯科
当院では、短期間でスムーズな診療を目指すと共に、皆様のご希望にお応えできるよう、様々な治療を行っております。詰め物や入れ歯が合わない・見た目が気になるなど、歯やお口の中のことでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
ホワイトニング
歯の色が気なって笑顔に自信がない・自分に自信がないとお悩みの方、ホワイトニングしてみませんか?ホワイトニングは、専用の薬剤で歯を漂白するシステムで、削ったりかぶせたりするのとは違い、手軽に短期間で効果が現れます。
入れ歯
入れ歯を入れると食事がおいしく感じない・うまく話せない・アレルギーを起こしやすいという方には金属床義歯をおすすめしています。
金属床義歯は、温熱感覚が伝わる素材でできているため食事に違和感を感じることが少なく、薄い金属でできているので会話の邪魔をすることもありません。
小児歯科
乳歯は大人の歯と同じ成分で出来ていますが、大きさ・厚さも永久歯より小さくて薄いので、むし歯になるとすぐ神経までおかされてしまいます。そうならないために、定期健診を忘れずに受け、日頃から予防することが大切なのです。
シーラント
シーラントは、歯の咬合面に樹脂を詰めてむし歯を予防する方法で、処置後40~70%の虫歯抑制率があると言われています。
フッ素
最近では、市販の歯磨き粉もフッ素配合のものが多くなりましたが、定期的に濃度の濃いフッ素を歯科医院で塗布をすることをおすすめします。
フッ素塗布は、歯の萌出中、又は歯の萌出後が最も効果があり、歯の萌出が終わる13歳頃まで塗り続けるのが好ましいと言われています。
口腔外科
口腔外科というと、大きな手術を想像する方もいるかと思いますが、埋まってしまって生えてこない歯の切開・抜歯をしたり、インプラントの手術も口腔外科に含まれます。
歯科矯正
歯列の矯正は、大人になっても治療することができますが、成長の止まった大人では、治療期間が長くなりそれだけ金額もかかることになります。最も好ましい矯正治療の開始時期は、永久歯が全て生え揃った小学校を卒業する頃ですが、歯並びが気になったら早めに受診して定期健診を続けると、治療時期を逃さず安心です。
予防歯科
むし歯や歯周病は、全身の健康にも影響を与えます。
特に歯周病は、気づいた時には症状がかなり進行していることが多い病気で、そうなると歯を抜かなければならないことも…。しかも、歯周病の原因菌は糖尿病や心臓病など、生命に関わる病気を引き起こす細菌であることが最近の研究で分かっています。湘南深沢歯科クリニックでは、各種検査をおこなってより効果的な予防計画を実践するために、定期健診の受診をおすすめします。
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)
その名のとおり、プロによる機械的な歯のクリーニングを意味します。
歯ブラシでは落としきれない、歯と歯ぐきの間
や歯と歯の隙間の汚れもきれいに落とし、歯の表面もツルツルにするので、むし歯や歯周病の予防に高い効果が期待できます。
むし歯リスクの高い方・茶しぶなどによる歯の着色汚れが気になる方におすすめです。
インプラント
インプラントは、歯が抜けてしまったところに人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着する処置です。外科的処置が必要な為、費用はかかりますが、隣の歯に負担をかけたり削ったりすることもなく、自分の歯と同じように噛むことができるようになります。
インプラント治療の利点
・取り外し式の入れ歯に代わって、固定式の入歯を入れることができる。 |
・取り外し式の入れ歯の場合も、インプラントにしっかり固定されるので、通常の入れ歯のようなズレや食べ物のかけらが入った時の痛みがなくなる。 |
・インプラントによる入れ歯は、天然の歯とほとんど同じ感覚で噛めます。 |
・自然な外観や表情を取り戻すことができ、人前で話すことに抵抗がなくなる。 |
・噛む機能が回復することで食べ物の制限がなくなり、バランスの良い食事が楽しめる。 |
従来の治療とインプラントの比較
従来の治療 | インプラント治療 | |||
歯が1本 |
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歯が数本 |
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歯が全部 |
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資料提供:大信貿易 |
親知らずの治療
※ 親知らず(智歯)抜歯について 18才から20才ごろに、一番奥に生えてくる臼歯の事を親知らずといいます。 現代人は、顎が小さくなる傾向にあり、親知らずが生えてくるスペースが不足がちです。 この為、親知らずが半分しか生えてこない場合や、埋まったままで出てこない場合などが多く見られ、様々な弊害を引き起こします。 ◎ 親知らずによる弊害 ・ 感染症の原因 ・ 歯列不正の原因 ◎ 抜歯を勧めるケース
◎ 抜歯について
◎ 注意点 * 抜歯後 |
資料提供:MORITA |
歯周病
※ 歯周病の話し 歯周病とは、プラーク(歯垢)に付着する歯周病の細菌により、歯肉が腫れ、歯槽骨を溶かしてしまう病気です。最終的には、歯が抜けてしまいます。◎ 歯周病の症状 ・ 出血する ・ 歯が動揺する(グラグラする) ・ 歯が伸びた気がする ・ 物が噛みにくい ・ 歯茎が痒い ・ 口臭が気になる ・ 歯茎から膿が出るこのような自覚症状が出たときは、歯周病が進行している事があります。◎ 治療について ・ スケーリングとルートプレーニング ![]() 患者さん自身では除去しにくいプラークや歯石を除去します。 歯周病の進行と歯肉の炎症を抑え、プラークが付着しにくい効果があります。・ フラップ手術 ![]() 歯周ポケットが深く、完全にプラークや歯石を除去出来ない場合、歯周組織を切開し、溜まっているプラークや歯石を除去します。* 歯がグラグラの場合は、抜歯になる事もあります。◎ プラークコントロール 歯石・プラークを取り除き、歯周病菌が繁殖しにくい環境をつくった後は、毎食後の歯磨き、歯間ブラシ、デンタルフロスを使用した”プラークコントロール”が必要です。 |
資料提供:MORITA |
ホワイトニング
ホワイトニングとは、きちんと清掃していても、生活するなかで自然に着色してしまう、歯ブラシでは除去する事の出来ない、歯の内部に取り込まれた色素を歯科専用のホワイトニングジェルで分解・除去し、歯を白くする方法です。
ホワイトニングについての詳細は、ホワイトニング のページをご覧下さい。